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指定なし

旧ソ連で製造された紳士用の機械式腕時計を分解。
取り出した「歯車」や「針」を、
極細ピアノ線(線径0.3㎜)で組み合わせました。
日付を表示するための「カレンダーリング」。
かなり薄く、そのままでは曲がってしまうため、
両面を透明樹脂でコーティング。
「1」から「31」までの数字が刻まれています。
ピアスの軸とキャッチはチタン製。
[country] ソ連
[year] 1970-80年代
[仕立直しについて]

クマをモチーフにした「ミーシャ」は、
1980年「モスクワ五輪」のマスコットキャラクター。
当時、ソ連国内では数多くのミーシャグッズが登場。
しかし、冷戦の影響で約50カ国がボイコット。
日本では、1979年にミーシャを主人公とした
『こぐまのミーシャ』というアニメが放映されました。
[country]ソ連
[year]1980年代
[material]アルミニウム、真鍮、スチールなど
[process]
1)メガネ用超音波機で「洗浄」
2)電動工具で裏面の金具を「切削」
3)表面を透明樹脂で「保護塗装」
4)新しい金具に「交換」
[仕立直しについて]

旧ソ連の宇宙開拓の歴史を描いた
「バッジ」や「帽子ピン」を仕立て直しました。
人工衛星(1957年/スプートニク1号)、
宇宙へ行った動物(1957年/ライカ)、
有人宇宙飛行(1961年/ユーリイ・ガガーリン)、
月面着陸(1966年/ルナ9号)、
宇宙ステーション(1971年/サリュート1号)、
火星着陸(1973年/マルス3号)など。
[country]ソ連
[year]1970-80年代
[material]アルミニウム、真鍮、スチールなど。
[process]
1)メガネ用超音波機で「洗浄」
2)電動工具で裏面の金具を「切削」
3)表面を透明樹脂で「保護塗装」
4)新しい金具に「交換」
[仕立直しについて]

1970~80年代、市・町・村などの特徴を描いた
東欧の「バッジ」や「帽子ピン」を仕立て直しました。
たとえば、カタフイヴァノフスク市の紋章には、
資源開発に乗り出した商人が建設した「製鉄所」、
生産活動の成功を願う「蹄鉄」、
豊富な地下資源を象徴する「水晶」が描かれています。
[country]ソ連/ポーランド/チェコスロヴァキア/ユーゴスラビア
[year]1970-80年代
[material]アルミニウム、真鍮、スチールなど。
[process]
1)メガネ用超音波機で「洗浄」
2)電動工具で裏面の金具を「切削」
3)表面を透明樹脂で「保護塗装」
4)新しい金具に「交換」
[仕立直しについて]

1970~80年代に東ヨーロッパ諸国で製造された
「帽子ピン」や「バッジ」を仕立て直しました。
ポスト、キャッチ、どちらもチタン製です。
[country]ソ連/チェコスロヴァキア/ポーランド/ユーゴスラビア/東ドイツ
[year]1970-80年代
[material]アルミニウム、真鍮、スチールなど。
[process]
1)裏面の古いピンを「切断」
2)電動工具で「切削」
3)メガネ用の超音波洗浄器で「洗浄」
4)表面を透明樹脂で「保護塗装」
5)新しい金具を「接着」
6)裏面を透明樹脂で「保護塗装」
[仕立直しについて]