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指定なし

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今、ビールやジュースの容器といえばペットボトル。

缶タイプもありますが、さらに前の時代・・・、

炭酸系の飲料水にはガラス瓶が使われていました。

そのガラス瓶のフタが「王冠」とよばれる栓。

 

コーラやファンタといった昭和時代のレトロな王冠。

 

一人当たりのビール消費量が世界第1位のチェコで、

現在も使われているデザイン豊富なビールの王冠を

ピンバッジに仕立て直しました。

 

[country]日本/チェコ
[year]1970-2010年代
[material]スチールなど

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ユーゴサッカー

1960~90年代に旧ユーゴスラビアで製造された「帽子ピン」を修理加工。
このデザインは、ユーゴスラビアのプロサッカーチームのエンブレム。
有名なのは「レッドスター・ベオグラード」。ストイコビッチ、プロシネチキ、ミハイロヴィチ、サビチェビッチなどユーゴスラビアを代表する選手が顔をそろえた。
「ディナモ・ザグレブ」には、三浦知良選手が過去に所属。


[country]ユーゴスラビア/Yugoslavia
[year]1960-80年代
[material]アルミニウム、真鍮、スチールなど。
[process]仕立て直しの工程は4つ。
     1)メガネ用超音波機で「洗浄
     2)電動工具で金具を「切削
     3)新しい金具に「交換
     4)表面を透明樹脂で「保護塗装

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スポーツ

1970~80年代に旧ソ連で製造された「バッジ」を修理加工。
スポーツ系のほとんどは、1980年に開催された「モスクワオリンピック」関連。
あとは、サッカーやアイスホッケーのプロリーグ、各競技の国内大会。


[country]ソ連/Soviet
[year]1970-80年代
[material]バッジの9割以上はアルミニウム製。真鍮、スチール、プラスチックなども。
[process]仕立て直しの工程は4つ。
     1)メガネ用超音波機で「洗浄
     2)電動工具で金具を「切削
     3)新しい金具に「交換
     4)表面を透明樹脂で「保護塗装

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いきもの

1970~80年代に旧ソ連で製造された「バッジ」を修理加工。
「生き物」シリーズは数が少なく、デザインのパターンは主に4つ。
モスクワやリガ(現在のラトビアの首都)の動物園、子ども向けのアニメや童話のキャラクター、まちの紋章、動物愛護団体。


[country]ソ連/Soviet
[year]1970-80年代
[material]バッジの9割以上はアルミニウム製。真鍮、スチール、プラスチックなども。
[process]仕立て直しの工程は4つ。
     1)メガネ用超音波機で「洗浄
     2)電動工具で金具を「切削
     3)新しい金具に「交換
     4)表面を透明樹脂で「保護塗装

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