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修理する「前」と「後」の比較
![P3261909_cae.jpg](http://cdn.goope.jp/68712/190117055553-5c3f9a59419ca.jpg)
■修理する前
このように、当時のバッジのほとんどは、コーティングされていません。
![P3261908_cae.jpg](http://cdn.goope.jp/68712/190117055845-5c3f9b058b6f2.jpg)
■修理した後
色褪せずに長く使えるよう、透明樹脂で表面を保護しています。
修理前はくすんだ感じでしたが、透明樹脂によって、
絵柄がきれいに浮かび上がってきます。
![P3261910_cae.jpg](http://cdn.goope.jp/68712/190117060329-5c3f9c21a7c70.jpg)
■修理する前
1970~80年代に製造されたものなので、裏面の金具のピンは、このような感じに。
画像のものは、状態が良いほうで、
曲がっていたり、錆びていたり、緩んでいたり、
小さかったり・・・そのままでは怖くて使えないものがほとんど。
![P3261911_cae.jpg](http://cdn.goope.jp/68712/190117060914-5c3f9d7a21ee3.jpg)
■修理した後
古いピンを切断し、電動工具で平らに加工した後、
新しい金具に取り替えます。
金具のカタチは、本体に合わせて選んでいます。
![P3205825.JPG](http://cdn.goope.jp/68712/210214052739-6028363b24d16.jpg)